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家の売却査定で成功した理由

私は、45歳になったのをきっかけに築35年の実家を売ることにしました。

 

私は地方都市に暮らしており、家を売却したら同じ市の別の物件を買おうと思っていたのですが、予算面で不安がありました。そこで、なるべく家を高く売ろうと複数社の査定を一括で受けることができるサービスを利用しました。
これが満足のいく売却ができた秘訣です。

 

私が複数社の査定を受けようと思ったのには理由がありました。それは、都市計画で自分が住んでいる土地が少し値上がりしそうだったのですが、そのための道路整備があと数年かかる様子だということだったのです。

 

その点を不動産会社はどのように評価してくれるのかが未知数だったのですが、不安が晴れたのは複数社の査定を受けたすぐ後でした。驚いたことに、撤去にかかるはずの建物部分があるにもかかわらず、土地のこれからの値上がり分を考慮して、更地と同じ評価をしてくれる不動産会社が現れたのです。

 

一般的には、不動産会社との取引においては、仲介の場合も直接不動産会社が購入する場合も不動産会社は現時点で土地を評価することが多いと聞いています。そのため、土地の保有者は偶然自分の土地を欲しがる企業などが現れない限り、土地を高い価値で売ることはできません。また、私は該当しなかったのですが、都市計画で土地が道路にかかることで自治体などが高く買ってくれる場合もあるようです。ただ、そのようなことは滅多にないといえますし、やはり不動産会社を通じて売ることを第一に考えるのが良い策だといえます。

 

逆に、私が一社だけからしか査定を受けなかった場合、家を高く売れなかったといえます。
なぜなら、家の査定の金額一覧の中には、当時の数年前の固定資産税評価額から導きだされた金額が提示されたのもありました。その金額は、土地が将来的に値上がりするのを反映しておらず、また現時点の土地の価値よりも少ないといえたからです。
結局、私は複数社の査定を受けたのが功を奏したわけです。

 

家を売ろうとしている人は慎重に多くの選択肢を視野に入れるといいと思います。